GPS関連の話題を掲載していきます。
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以前、国際展示場でやってる、半導体パッケージング技術展というやつに行った時、個人的に興味深いICチップを見た。ZENICのZEN1751Fという拡張I/Oチップなのだが、すごく多機能でいろいろ使えそうだと思った。
というのも、私は組み込みについては素人で、たいてい、モジュール間接続はUARTが利用できるものをお手軽につかってしまう。例えば、GPSモジュール、SDカードへのリライトモジュール、無線モジュールその他もろもろである。しかしながら、ここで問題なのが、マイコン1個ではシリアルポートが足りなくなるという最悪の事態になります。ですので、PICをかませたりと煩雑なやり方をするのですが、このZEN1751Fは1例として、UART 4ch、SPI 6ch、PWM 3ch備えており、無駄にPICかませるよりはるかに効率的ですし、コア電圧も3.3Vとここ最近の低電圧傾向にもマッチしてます。
残念ながら、個人では手に入れることはできなさそうですが、中途半端な拡張I/Oを利用するよりかは便利です。あへて、小職の趣味的なところでいけば、携帯モジュールや太陽電池とを組み合わせた高機能GPSロガーなんかも容易に実現できるかもしれません。
尚、この会社は滋賀県らしく、地元ですのでなんか共感もてます。
というのも、私は組み込みについては素人で、たいてい、モジュール間接続はUARTが利用できるものをお手軽につかってしまう。例えば、GPSモジュール、SDカードへのリライトモジュール、無線モジュールその他もろもろである。しかしながら、ここで問題なのが、マイコン1個ではシリアルポートが足りなくなるという最悪の事態になります。ですので、PICをかませたりと煩雑なやり方をするのですが、このZEN1751Fは1例として、UART 4ch、SPI 6ch、PWM 3ch備えており、無駄にPICかませるよりはるかに効率的ですし、コア電圧も3.3Vとここ最近の低電圧傾向にもマッチしてます。
残念ながら、個人では手に入れることはできなさそうですが、中途半端な拡張I/Oを利用するよりかは便利です。あへて、小職の趣味的なところでいけば、携帯モジュールや太陽電池とを組み合わせた高機能GPSロガーなんかも容易に実現できるかもしれません。
尚、この会社は滋賀県らしく、地元ですのでなんか共感もてます。
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最近きになっているネタとして携帯モジュールがある。GPSと何の関係があるの?とおもわれるかもしれないが、意外とすぐれものです。といっても、これ単体ではどうにもなりませんので、組み込み用のモジュールとして、他のモジュールと組み合わせ、パッケージングしないといけません。
携帯モジュールはいろいろありますが、セイコーインスツル製のWM-M210A等は、gpsOneという、au携帯ならお馴染み機能があり、衛星電波の届かない屋内や地下のような場所でもauの基地局を利用して即位できもちろん通常のGPS機能がありますので、こちらも通常利用されます。また、当然携帯なので、データを携帯網を通じて、サーバーにアップロードする等の手段もできます。さらに、接続はUARTで、ATコマンド式ですから、極端な話、リアルタイムなGPSロガーも意外と容易に作れそうです。また、モジュールの場合定額プランが使えないキャリアもありますが、KDDIの場合は通信費が定額プランもあるようです。
おそらく、実務的に利用する前提で、リアルタイムトラッキングを考えるなら、このような携帯モジュールを利用するのが現実的だと考えます。もちろん、日本国内限定ではありますが。
しかしながら、以前から、携帯モジュールを組み込んだ、いわゆるタグのようなものはあんまりオープンにはなっていないような感じがあり、先ほどご紹介したWM-M210など、ハンドリーダーや自動販売機等で使われているケースが多いようです。
今後、このカテゴリでは、携帯モジュールを利用したトラッキングについていろいろご紹介していきたいと思います。
携帯モジュールはいろいろありますが、セイコーインスツル製のWM-M210A等は、gpsOneという、au携帯ならお馴染み機能があり、衛星電波の届かない屋内や地下のような場所でもauの基地局を利用して即位できもちろん通常のGPS機能がありますので、こちらも通常利用されます。また、当然携帯なので、データを携帯網を通じて、サーバーにアップロードする等の手段もできます。さらに、接続はUARTで、ATコマンド式ですから、極端な話、リアルタイムなGPSロガーも意外と容易に作れそうです。また、モジュールの場合定額プランが使えないキャリアもありますが、KDDIの場合は通信費が定額プランもあるようです。
おそらく、実務的に利用する前提で、リアルタイムトラッキングを考えるなら、このような携帯モジュールを利用するのが現実的だと考えます。もちろん、日本国内限定ではありますが。
しかしながら、以前から、携帯モジュールを組み込んだ、いわゆるタグのようなものはあんまりオープンにはなっていないような感じがあり、先ほどご紹介したWM-M210など、ハンドリーダーや自動販売機等で使われているケースが多いようです。
今後、このカテゴリでは、携帯モジュールを利用したトラッキングについていろいろご紹介していきたいと思います。
最近ではよく聞くようになった、ポータブルナビですが、何がいいのか?と思いつつ、勝ってな主観で、選んでみようと思う。
その前に選定条件を以下とする。
1. 価格サイトで5万円以内。
2. ジャイロセンサーが組み込まれている。(精度重視)
3. 連続のナビ稼動で2時間以上
でいろいろ調査すると、三洋電気のGORILLA NV-SB550DTがマッチしてきた。
何よりもポイントは高機能ながら、稼働時間が4時間30分と非常に長いところである。また、ポータブルナビの先駆けともいえる。三洋電機なので安心感もある。三洋電機はリチウムイオンバッテリーにも力をいれているところも生かされているのかもしれない。
このNV-SB550DTですが、クイックGPS機能というのがあって、測位開始まで10秒でいけるようです。
あっぱれです。
その前に選定条件を以下とする。
1. 価格サイトで5万円以内。
2. ジャイロセンサーが組み込まれている。(精度重視)
3. 連続のナビ稼動で2時間以上
でいろいろ調査すると、三洋電気のGORILLA NV-SB550DTがマッチしてきた。
何よりもポイントは高機能ながら、稼働時間が4時間30分と非常に長いところである。また、ポータブルナビの先駆けともいえる。三洋電機なので安心感もある。三洋電機はリチウムイオンバッテリーにも力をいれているところも生かされているのかもしれない。
このNV-SB550DTですが、クイックGPS機能というのがあって、測位開始まで10秒でいけるようです。
あっぱれです。
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