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「平成25年1月27日13時40分(日本標準時)に、種子島宇宙センターから情報収集衛星レーダ4号機および実証衛星を搭載したH-IIAロケット22号機(H-IIA・F22)を打ち上げました。」とJAXAで公表されました。

なんでも、H-ⅡAロケットは今回で16機連続打ち上げ成功とか、日本の技術はやはりすごいですね!

そもそも、情報収集衛星なぜ、打ち上げることになったの?というと、「北朝鮮による弾道ミサイル発射を契機に導入された」ようです、今回はその4基目ですが、故障やら、なんやらつづき、1基目から見て、10年ほどたっているようです。

尚、4基ないと、うまく情報収集できないらしく、Wikiを引用すれば、

「情報収集衛星は、光学センサを搭載し画像を撮影する光学衛星と、合成開口レーダーによって画像を取得するレーダー衛星との2機を一組として、二組(計4機)の体制により運用される」

らしいです。

よって、ようやく、本稼動できるとのこと。

安全という観点からも、一歩前進ですね。

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まったく、このブログ更新してないですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

6日に言っても意味ないですなw。

今年は、米国の財政の崖も回避し、株価も上がり、いい年になりそうな気もしますが、さてさてどうなるか。

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我々が一般に地図といっているものは、地球が楕円体であるにもかかわらず、平面として表現されている。あまりにも当たり前であるが、楕円体である地球全体を平面で現すには、様々な手法があり、一般的にその手法を「投影法」と呼んでいる。

しかしながら、一般の人がこの投影法について意識することは殆どないかもしれない、一般の人が地図を利用するのは、狭い範囲の地図であることが多く(カーナビ等)、殆ど平面として扱っても差し支えないというのも一つの理由である。

Google Mapで広域の地図をみるとどうも、投影法として、メルカトル図法となっているようだが、こういった図法を伴う世界地図が活躍するのは、基本、海図・航路用といったところなんでしょうね。

尚、メルカトル図法は角度は正しいが、方位や距離、面積に関しては不正確で、昔のこの図法を利用した航海は、最短距離から大きく外れたそうですが、舵取りが容易だったようです。

そう考えると、人工衛星というものができ、技術も発達した現在はなんと便利になったことでしょう。

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